イーライズ こども歯科 矯正クリニック

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快眠の秘訣は朝食にあり

こんにちは。管理栄養士の河邉です。

今週のスタッフランチ、石狩風味噌汁でした。

味噌は私の手前味噌です😁

さて、

皆さんは、夜ぐっすり眠ることができますか?

また、お子さんはいかがでしょうか?

夜、深い眠りにつくためには、朝食にトリプトファンというタンパク質を摂取すると良いようです。

トリプトファンは大豆製品(豆腐、納豆、豆乳)や卵、魚、肉、バナナなどに含まれるタンパク質です。

トリプトファンは、日中を通してセロトニンとなり、メラトニンを生成していきます。

このメラトニンは「睡眠ホルモン」と呼ばれ、

質の良い眠りへとつなげてくれるのです。

お子さんにとっての睡眠は成長に欠かせないものです。

おにぎりだけ、パンだけになりがちな朝ご飯ですが、

朝食にタンパク質摂取を心がけると深い眠りにつけそうですね。

子どもの便秘の改善

こんにちは。管理栄養士の河邉です。

キクイモの季節がやって来たようです。
スタッフ達にはキクイモをただ醤油につけただけのものが人気です。
カリカリと箸がすすみます。今週のスタッフ弁当のご飯にも添えました!

キクイモには食物繊維イヌリンが豊富です。
糖質の吸収を抑える働きがあり、糖尿病予防への期待も高くなっています。

さて、、

保護者の方のお話を伺っていると便秘で薬を飲んでいるお子さんが多いように思います。

もちろん便秘症と診断された場合、躊躇なく処方薬を服用し改善していかなければならないでしょう。

しかし、便秘の再発を予防していくためには、食事と生活リズムの見直しが大切になってきます。

便秘症のお子さんで以下のようなことに心当たりがあれば、一度見直してみると改善に向かうかもしれません。

○起床が7時よりも遅い
○トイレの時間が決まっていない(排便を我慢することが多い)
○朝ごはんの主菜が少ない
○夕ごはんの副菜が少ない(苦手な野菜食べない)
○水分の摂取量が少ない
○脂質の摂取が多い
○菓子、嗜好飲料ジュースが多い
○ヨーグルト、牛乳の摂取量が多い(個人差あり)

昨今、腸活が話題となっていますが、腸内の環境は健康な生活に関わりが深いものです。

「食べる」 だけではなく「出す」ことも整えていきたいですね。

子どものタンパク質摂取量ってどれくらい?

こんにちは。管理栄養士の河邉です。
久々の投稿となりました。

毎週金曜日のスタッフ弁当。
本日の主役は「島人参」
普通の人参に比べてビタミンCが3倍だそうです!

さて、子どものタンパク質摂取量ってどれくらいが適量なのか、、ご質問いただくことがあります。
タンパク質は身体を作る大切な栄養素。

日本人の食事摂取基準で推奨されているタンパク質摂取推奨量は以下のようになります。

1〜2歳 20g/日  
 →これってどれくらい?  1食で食べる目安はそれぞれ以下の通りです。
   卵だったら1/2個    ひき肉大さじ1   魚切り身1/3切れ    豆腐1/5丁

3〜5歳 25g/日
→これってどれくらい?  1食で食べる目安はそれぞれ以下の通りです。
   卵だったら小1個    薄切り肉1 〜2枚  魚切り身1/2切れ    豆腐1/4丁

だいたいこれくらいを1食で摂取できると良いと思います。

推奨量には上限がなく、どれくらいまで食べて良いのか?とご心配の声もあります。

今のところはっきりした指標はありませんが、心配なのは腎臓へ負担がかかってしまうことです。

多すぎても少なすぎてもマイナスになるということになります。

たくさん食べたいお子様は、肉や魚の動物性より、

豆腐や豆類、お麩などの植物性のタンパク質をを増やすことをおすすめします。

イーライズ畑 スクスクと夏野菜たちが成長中!

こんにちは。管理栄養士の河邉です。
現在、イーライズ畑は、なす、ピーマン、枝豆、ミニトマトがすくすくと成長中です!

本日は畑に出向き鶏糞の追肥をしてきました👍

蕪が主役のお弁当!

✨本日のお弁当メニュー✨

・雑穀紫蘇(シソ)ご飯
・ガブと油揚げの味噌汁
・鯵と蕪(かぶ)のフライ
・ズッキーニと卵の炒め物
・グリーンサラダ(にんじんドレッシング)
・小松菜のおひたし

こんにちは。管理栄養士の河邉です。

今日のお弁当の主役は『蕪(かぶ)』でした。

蕪の白い根の部分にはアミラーゼなどの酵素があり胃炎・消化不良に良い食べ物です。酵素は熱に弱いので、サラダなどで使うと効果的です。

葉には、カロチン、ビタミンB2、C、カルシウム、鉄分などが含まれています。
抗酸化力に優れ体が酸化するのを防いでくれます。アンチエイジングですね!
増血に必要な葉酸も含まれるので貧血にも良いです。今日はお味噌汁に入れていただきました。

自然の恵みとにこにこ農園さんに感謝してご馳走様でした!

毎日青菜で貧血予防!!

✨今週のお弁当メニュー✨

・玄米ごぼうご飯
・ニラ入り卵焼き
・蕪と人参と新じゃがの豆乳グラタン
・春菊の茎炒め
・春菊のおひたし
・スナップエンドウとミニトマト

こんにちは。管理栄養士の河邉です。
6月に入り梅雨の気配が近づいてきましたね。
梅雨は体調や気分を崩しやすいといわれています。
この時期は、基本的な「ご飯」「味噌汁」で身体と心を支えていきましょう。

私事ですが、1年前から都内にある「あなたと健康社」の料理教室に通っています。
その料理教室では、料理のみならず、たくさんの学びをいただいているのですが、
献立の立て方の学びの一つとして、貧血予防に毎食青菜を取り入れましょうということがあります。

実際、私は20代の頃からの頑固な貧血持ちで、
健康診断では毎回赤血球値が「D判定」の「要診断治療」でしたが
料理教室で教えを受けてから1年経った今年の健康診断では、、、

と、「B判定」でした。
薬を飲んだわけでもなく30年近く続いていた貧血症状が改善方向へ向かっていました!

鉄分は努力の栄養素といわれます。

コツコツ青菜を取り入れて貧血予防していきましょう。

コツコツは勝つコツ!

良く噛むことで成長ホルモンの分泌を促す

✨今週のお弁当✨
・玄米きび入り五目ご飯
・車ふのフライ
・グリーンサラダ人参ドレッシング(スナップエンドウ添え)
・ケール/春菊の茎の炒め物
・大根の醤油漬け

こんにちは。管理栄養士の河邉です。

幼児期から学童期の子どもたちに対して

よく噛むことを習慣づけることは歯を磨くことと共に大切です。

よく噛むことでの効用はたくさんありますが、

今日は成長ホルモンに着目してみます。

よく噛むことによって

唾液の分泌が高まり、パロチンというホルモンの分泌を促すといわれています。

このパロチンは成長ホルモンの一種で赤ちゃんから20代半ばくらいまで盛んに分泌され

筋肉や内臓、骨、歯 などの生育発育が盛んになって細胞に活力をつけていきます。

成長発育期の子どもたちにはとても大切ですね。

また、噛むと言っても同じ食べ物を奥歯で噛んで味わうのと前歯で噛むのとでは、

奥歯で噛んで食べる方が味わい深く、美味しいそうですよ。

私もやってみましたが、確かに(^^)  そうだなと感じました!

葉ごぼう

✨今週のスタッフ弁当✨
・玄米
・豆腐ハンバーグおろしポン酢
・きんぴらごぼう
・大根とリーフレタスのサラダ(スナップエンドウ添え)
・大根の醤油漬け
・春菊のおひたし
・人参の葉っぱと葉ごぼうの茎の天ぷら

こんにちは。管理栄養士の河邉です。
今週は春を呼ぶ野菜、葉ごぼうが届きました。
ごぼうに葉っぱがあるの?
と、スタッフから素直な感想がありましたが、葉ごぼうは、葉、茎、根と全て食べられるそうです。
食物繊維、鉄分、カルシウムが豊富で
平安時代には薬として口にしていたそうです。

今回は、根っこは定番のきんぴらごぼうに。茎は天ぷらにしました。
葉っぱはお弁当には入れられませんでしたが、
佃煮や和物に適しているそうですよ。

イーライズ畑 夏野菜の苗付け

こんにちは。

管理栄養士の河邉です。

イーライズ畑では夏野菜の苗付けと種まきを終えました。

なす、ミニトマト、きゅうり、ピーマン、枝豆、サニーレタスです!

当たり前に存在すると思ってしまいがちな「土」と「太陽」に感謝しながら

お世話をしていきたいと思います。

すぐに、トマトの脇芽摘みで忙しくなりそうです。

ネギたっぷりのお弁当

✨今週のお弁当メニュー✨
・雑穀ネギライスのチキンカレー
・グリーンサラダ にんじんドレッシング🥕

こんにちは。管理栄養士の河邉です。

今週はにこにこ農園からネギがたっぷり届きましたので

ライスに素揚げしたネギを混ぜ込みました。

香ばしくて、「ご飯だけでも美味しい!」と好評でした!

作り方は簡単です。

白髪ネギし、軽く塩をまぶしてこんがりするまで素揚げしたものをご飯に混ぜて出来上がりです(^^)

そしてサラダに和えた恒例の人参ドレッシングにも

生の長ネギを一緒にミキサーにかけています。

生で食べた時のネギ類の辛味成分は「硫化アリル」と言います。

これはニンニクなどにも含まれる成分ですが、

ビタミンの吸収を助ける働きがあり、風邪予防に力を発揮してくれます。

納豆に混ぜても良いし、毎日食べると効果的です(^^)

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