管理栄養士の河邉です。

恒例のスタッフランチ。

✨本日のメニュー✨
玄米(きび・大麦入り)
味噌汁(小松菜・油揚げ)
車麩入り卵焼き
ひじきと水菜のサラダ
人参のグラッセ
漬物

〜お麩のこと〜

今日の卵焼きには、車麩が入っています。

麩は弱アルカリ性の植物性タンパク質です。

原料はグルテンで、小麦・ライ麦・大麦などの穀物の胚芽と胚乳から生成されます。

グルテンというと、どこか海外の食べ物のようなイメージもありますが、

麩は、昔から栄養豊富で体に優しい食品として日本でも食されてきました。

東北地方の一部では

産後の肥立ちによく効く食べ物として妊婦さんへの贈り物として使われていたそうです。

軽くて、味も主張がないために栄養はあるのかな? ・・・と感じてしまいがちですが

麩にはナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛

などが含まれているのです。

また、お麩に含まれるグルタミン酸は、脳の発育や活性化に有効な神経伝達物質の材料です。

麩は小麦粉と全粒粉のものがありますが、

白米と玄米の栄養価が違うように、小麦も然りです。

全粒粉で作られているお麩は栄養価UP↑です。

(※麩は離乳初期から使用できますが、全粒粉は消化に負担がかかるかと思いますので、通常の小麦粉のものから食していくと良いと思います。)

脳の活力効果もあるお麩。お汁物に入れるなどは簡単に取り入れられそうですね。