こんにちは、管理栄養士の河邉です。

先日の12月7日。

この本の著者でいらっしゃるジル・ラプレイ先生とトレーシー・マーケット先生のセミナーに

参加させていただきました。

      「自分で食べる!」が食べる力を育てる

自分で食べるとはどういうことなのか?

自分で寝返る、自分ではいはい、自分でおすわり、自分で歩く、、、と同じ様に

赤ちゃんは、自然な発達の中で、食べること、噛むことができる様になっていく。

“いつから?”   “何を?”   “どうやって?” 食べるのか。。。

赤ちゃんは自分の力に合わせて答えを見つけ、食べ物との関係性を築いていく。

大人はその行動を『信頼』する。

私たち大人の仕事は、安全な食卓を確保し、赤ちゃんを家族の食卓に招き入れること。

安全な限り、控えめに関わるだけでいい。

 

100人の赤ちゃんには100人の「自分で食べる」があるはず。

その100通りの「自分で食べる」を応援したいと感じました。

貴重なセミナーに参加させていただくことができました。

感謝いたします。